フローリングが劣化するもっとも大きな原因は、ひび割れ(クラック)。最初は小さなキズでも、そこに湿気や水分が入り込むとひび割れが大きくなっていきます。小さなひび割れは毎日の使用や、室温の変化による床材の膨張・収縮などで起こるため、気をつけていても完全には防げません。
そこでおすすめするのが、日常生活の中でのダメージからフローリングを守るフロアコーティング「ハードプロテクト」です。ハードプロテクトは「汚れてからクリーニングをする」のではなく、「最初から汚れないように予防する」という発想から生まれたシステム。フローリングをダメージから守るだけでなく、柔軟性があって滑りにくい塗膜により、小さなお子さまや高齢者の方、ペットまで快適かつ安全に過ごせます。
ハードプロテクトは一度施工すると10年以上にわたって優れた耐久性・耐水性を発揮し続けるフロアコーティングです。そのため、定期的にワックスを塗り直す必要はなく、メンテナンスは水拭きだけで十分。
ワックスなどの場合、毎日水拭きや洗剤拭きをしていると塗膜が劣化してしまうことがありましたが、ハードプロテクトはそんな心配はありません。油汚れやペット汚れなどもすぐに除去できるため清潔さを維持できます。
また、一般的なフローリングは、床暖房による乾燥・収縮によってひび割れが起こるおそれがありました。ハードプロテクトはフローリングの乾燥・収縮も防ぐため、床暖房にも最適です。家族がもっと快適に、安心して過ごせる住まいを目指すなら、足元の快適性から見直してみませんか?
住まいの中にもっとも熱を送り込んでいるのは、実は窓だということをご存知ですか? 外壁塗装や屋根塗装による断熱効果を謳う製品はたくさんありますが、もっとも気をつけなければいけないのは、実は外壁でも屋根でもなく、窓なのです。
夏場に窓から入ってくる熱は、約71%。そして、冬場に窓から逃げていく熱は約48%。なぜなら、ガラスは紫外線も赤外線もほとんどカットしないからです。逆に考えれば、窓に断熱処理を施せば、夏はより涼しく、冬はより暖かくなるはずなのです。「HOTガード」は、窓ガラスに後施工できるタイプの遮熱ガラスコート剤。紫外線と赤外線をしっかりカットすることで、夏の西日や紫外線、冬の結露などを防ぎます。
夏の厳しい西日が窓ガラスから入ってくると、せっかくクーラーを使っていても部屋の温度は高くなってしまいます。また、冬は窓から熱が逃げるため、暖房が効きづらくなります。こうした状況を改善できるのがHOTガードです。
HOTガードを窓ガラスに塗布することで、太陽光は窓から入ってくるものの、赤外線はほとんどがカットでき、紫外線に至っては99%以上をカットできるため、室温が下がり、クーラーが効きやすくなります。また、冬は暖房による熱を外に逃がさないため、暖房効果が高まります。よって、年間を通して電気代を抑えることができるのです。
また、HOTガードの施工費用は、一般的な遮熱ガラスの導入費用の半分以下。効果が高く、なおかつコストも抑えられることに魅力を感じた方は、お気軽にお問い合わせください。